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2018/11/23 ロボ活 in NIIGATA ロボットクリエイターがやってきた!

※終了しました
新潟県立自然科学館、新潟国際情報大学、株式会社新潟日報サービスネットは、「ロボ活 in NIIGATA ロボットクリエイターがやってきた!」を11月23日(金・祝)に2部構成で開催します。
様々なロボットが社会で共生している現代において、人型コミュニケーションロボットは観光や教育、介護現場等で私たちにとって身近な存在となりつつあります。モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」の開発者として、世界が注目するロボットクリエイター・高橋智隆氏をお招きした特別講演、小学生向けプログラミング教室の参加者を募集します。※受付開始:10月14日(日)
【開催日】2018年11月23日(金・祝)
(第1部)特別講演…【時間/定員】13:00-14:00 160名
(第2部)プログラミング教室…【時間/定員】①14:30-15:30 ②16:00-17:00 各回15名
【料金】入館料・参加費ともに無料

主催:新潟県立自然科学館/新潟国際情報大学/株式会社新潟日報サービスネット
企画・プロデュース:株式会社ゲン 協力:シャープ株式会社

●第1部 ロボットクリエイター高橋智隆氏特別講演「ロボット時代の創造」

高橋智隆氏
※定員に達しました
●講師プロフィール
高橋智隆氏
株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役社長
東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授
ロボットクリエイター
1975年生まれ。2003年、京都大学工学部卒業。卒業時に「ロボ・ガレージ」を創業し、京大学内入居ベンチャー第1号となる。代表作に「ロボホン」「週刊ロビ」「キロボ」「エボルタ」など。米TIME誌「2004年の発明」、ポピュラーサイエンス誌「未来を変える33人」に選定。ロボカップ世界大会5年連続優勝。大阪電気通信大学客員教授、ヒューマンロボット教室顧問を兼任。

●第2部 キッズクリエイター大集合!!Scratch×ロボホン:プログラミング教室

©SHARP CORPORATION
※定員に達しました
子供向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」※1を使って、モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」※2※3のプログラミングを行います。言語ブロックを組み合わせるだけで「歩く」「しゃべる」「話を聴く」などの動作を簡単にプログラミングすることができます。
※1 Scratchは MITメディアラボのLifelong Kindergartenグループによって開発されたものです。詳しくはhttp://scratch.mit.eduをご参照下さい。
※2 ロボホンはシャープ株式会社と高橋智隆氏が共同で開発、2016年5月26日に販売開始した世界初の「モバイル型ロボット電話」です。
※3 「ロボホン」「Robohon」および「RoBoHoN」ロゴはシャープ株式会社の登録商標です。

ロボ活とは??

ロボ活の「活」は、活用・生活・活力・活動の活。
ロボットの活用を通じて、心身ともに豊かな生活を実現し、社会に活力を与え、地域を活性化させる活動を永続的に行っていく、それがロボ活です。