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年に一度!例の賞の季節です☆彡
みなさんこんにちは、学芸員Kです。今年もこの季節がやってまいりました、そう、イグ・ノーベル賞。え?ノーベル賞じゃなくて?と思われた方、ノーベル賞の発表は毎年10月ですが、その前に毎年発表されているのが1991年から始まったイグ・ノーベル賞なのです。クスっと笑えて、でも真面目に考えるとふか〜い研究が表彰されています。気になるその内容はというと…

  ・バナナの皮で滑って転ぶときの摩擦の測定
  ・牛のうんちからバニラの香りを取り出す方法
  ・注ぎ口からしずくが落ちないティーポットを作る計算
  ・人が異なる味のガムを噛んでいるときの脳波の測定

「…これって、必要な研究なの…?」と一見思ってしまうでしょう?でも、まじめ〜に取り組んだ研究なんです。バナナの皮の研究は北里大学の馬渕清資名誉教授の研究なのですが、馬渕名誉教授のご専門は生体工学。人工関節の関節部の滑りについて考えたことから生まれた研究なのです。

さて今年のイグ・ノーベル賞。日本人研究者2名が受賞されました!!東山篤規 立命館大教授と、足立浩平 大阪大教授が「知覚賞」を受賞。おめでとうございます!!研究内容は「股のぞき視をした際の空間認知」(原題/Perceived size and perceived distance of targets viewed from between legs: Evidence for proprioceptive theory)。股の間から後ろを見ると、立っているときとは異なり上下さかさまに見えますね。そうやって見ると立っているときよりも、見ているものが小さく、近く見えてしまうといった錯視が起こるそうです。誰でもその場ですぐに実験できますね。一度試してみてはいかがでしょうか?

さて、本家のノーベル賞は10月初旬。今年はどうなるでしょう?楽しみに待ちましょう。

(学芸員K)
23/Sep.2016 [Fri] 11:56
見守ろう!どんぐりの成長
少しずつ秋への移り変わりが感じられる季節になりましたね。
屋外展示場に行ったら、木の枝をよく見てみましょう。
秋に向けて実をつけ始めている木がありますよ。
中でもオススメなのが、丸い形のどんぐりを実らせる木「クヌギ」です。
特に見やすいクヌギ観察スポットを2カ所ご紹介します。どちらも枝が垂れ下がっていて、
お子さんにも見やすい高さです。

★スポット1 「レッドストーンロケット」左側すぐ後ろ


★スポット2 「多翼型揚水風車」右側を奥に進んだ所


「近くに来たけれど、どれがクヌギ?」
そんな時はこの葉を見つけてください。

フチがギザギザで、その先が針のようにとがっているのが特徴です。
触っても痛くはありません。

そして、この葉の間をよく見るとトゲトゲしたものが枝についています。

こちらの写真は8月中旬に撮影したものですが、これが成長するとどんぐりになるのです。

一か月程経った現在では、黄緑色の小さなどんぐりに成長している様子が観察できます。
下の写真は9月9日に撮影したものです。茶色く熟すのはいつ頃か、楽しみですね。

あなたが見つけるのは、どれくらい成長したどんぐりでしょうか?

【おねがい】
枝を折ったり、実を採ったりしないように気を付けましょう。
次に探しに来た人が観察できるように、どんぐりが成長できるように、やさしく見守ってくださいね。

(インタープリター/Ms.ネイチャー)
16/Sep.2016 [Fri] 10:06
この〜実なんの実?
まだまだ暑い日が続いていますが、
屋外展示場の花木園に秋を感じさせるものが落ちていました。

秋といえば「実りの秋」。
♪「この〜実なんの実?気になる実〜」何の実かわかりますか?
大きさはゴルフボールよりもひと回り大きいくらいでしょうか。
ジャガイモのような、梨のような…。

正解は…「トチの実」です。
あと2〜3週間もすれば実が3つに裂け、中に入っている種子を
花木園でもたくさん目にするようになります。
種子といっても見た目はクリをさらに大きくしたような大きなものです!
クリのように食べてみたくなりますが、
残念ながらそのままでは苦くて食べられません。
水にさらしたり、木灰で煮ることによってようやく食べられるようになります。

トチの実は乾燥すれば長期間の保存が可能で、
また不作の年があまりないことなどから救荒食として
昔から食べられてきました。
他にも薬用植物としても利用されてきたそうなのですが、
実がなるまでなんと30〜40年もかかるというのです。

現代では食することの少なくなったトチの実ですが、
いつか私たちを救ってくれることがあるかもしれませんね。

(普及T)
01/Sep.2016 [Thu] 14:48
今年も楽しい「夏まつり」!
本日閉館後に開催中の夏の恒例イベント「科学館夏まつり」!
その一部を簡単に紹介します。

★「恐竜☆ぷよぷよすくい」 ポイで上手にすくえば

かわいい恐竜がこんなに!

★「光るスライム」 好きな色を選んで、混ぜると

こんなに光る!

★毎年大人気の「科学館探検ナイトツアー☆」では、
普段は見ることのできないティランノサウルスのこんな表情も!


「科学館夏まつり」は、本日夜8時まで!
21/Aug.2016 [Sun] 17:28
科学館日記 : comments (0) : trackback (x)
宇宙からのトイレネタ…!!゚( ゚^Д^゚)。
みなさん、今日も快腸ですか?
こんちには、ねばねば丼を食べて快腸を目指している学芸員のKです。
オクラやめかぶ等のねばねばが腸には良いと、理化学研究所の辨野先生の本に書いてあったのですが、
…これ、おすすめです♪

さて、当館の夏の特別展『トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらい』も残すところ、あと一週間程度となりました。これまで「トイレやうんちの話を人前でするものではないのでは…」と口にすることを避けていたところもありましたが、この特別展の直前は毎日食事の時間以外、スタッフ同士で「うんちってさー」「トイレの場合は〜」「うんちの中にいる菌って…」などなど普通に話をしていました。
トイレネタって、話すと楽しいものです。…ですよね?|ω・`)チラ

同意してくださるみなさんにお知らせしたい!
みなさん、今ISS(国際宇宙ステーション)に日本人宇宙飛行士が行っているのですが、ご存知ですか?大西卓哉さんです。実は彼、Google+を使って、ほぼ毎日ISSの様子を紹介してくれているのです。そしてその中で大西さん本人も「一番皆さんからの反響大きい気がするのは気のせいですかね(´・ω・` )」というくらい、大人気なのが…そう、トイレネタ!!ネタ、というつもりは大西さんご本人にはなかったのでしょうが…。けれど、トイレに関する特別展を行っているこちらとしては、「これは大西さんもガンバレと言ってくれているに違いない!ヾ(´∀`○)ノ」と勝手に大喜びしております(笑)宇宙からの第一報でも、「朝からいきなりトイレが故障したため、それへの対応で時間を割かれ」とありましたからね!(でも、閉鎖空間にいて、重要なトイレが故障って…考えると怖い…((((;≡д≡;i))))ガクブル)

どんなネタが書かれているのか、それはみなさん自身でお確かめください☆彡
リンク→https://plus.google.com/101922061219949719231

それと、宇宙のトイレについては、夏の特別展『トイレ?行っトイレ!ボクらのうんちと地球のみらい』内でも紹介していますので、要チェックです!!(∗´꒳`)ノシ

ブログ 大西卓哉の「卓配便」より訓練時に使用したISSのトイレⓒJAXA/NASA


学芸員 K
21/Aug.2016 [Sun] 9:11