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☆七夕写真ブース、短冊コーナーやってます☆
7月7日まで、七夕写真ブースと短冊にお願いごとを書くコーナーを設置しています。
場所は案内カウンター横です。

織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)と一緒に写真を撮ろう!

星型の短冊にお願いごとを書こう!


ぜひお待ちしております☆


(インタープリター・リボン博士)
19/Jun.2016 [Sun] 15:04
これな〜んだ?
屋外展示場で見つけました。
さて、これはいったい何でしょうか?

正解は、トラフズクのペリットです。

ペリットとは、肉食性の鳥が、消化できないもの
(骨、歯、羽など)を口から吐き出した塊です。
これを観察すると、いろいろなことが発見できます。
例えば、その鳥が何をエサとしているのか分かります。
また、そのエサ(動物)がどの辺にいるのか分かれば、
その鳥の行動範囲が予想できます。

この他にも、ペリットから生きている虫が見つかる
こともあります。動物の体毛や鳥の羽毛を
エサとして好む虫がやってくるのです。
日本にいるマルコブスジコガネという虫は、
ペリット内の羽毛をエサとしています。
ちなみに、サギのペリットやその周辺から
この虫がよく見つかるそうです。
残念ながら、今回私が見つけたこのペリットからは
見つかりませんでした。

ペリットは、トラフズクがいらないものとして
吐き出したものです。でも、いろいろなことを
私たちに教えてくれる貴重な資料でもあるのです。

(インタープリター 鷲尾)
17/Jun.2016 [Fri] 17:25
ついにきた!『ニホニウム』!!
「あー、『ジャポニウム』じゃないんだー」と同じように思った方は多いのではないでしょうか、
みなさんこんちには、学芸員のKです。

ついに公表されましたね、日本が命名権を獲得した、113番元素の名称案。
それは、『ニホニウム』。
表記は『Nihonium』、元素記号は『Nh』を提案しているとのことです。

ちなみにこの件、昨年末から話題になっていますが、最初に113番元素が合成・発見されたのはいつなのでしょう?
それは2004年…え、そんな前なの!?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。えてして研究というものはそういうもので、研究者が「発見した!」「できた!」と喜んでも、それを発表するまでに「いや、もう一度やってみないと…」「単なる偶然だったのかもしれない…」と繰り返し実験を行うのです。そしてようやく発表したときにはかなり月日が流れているものなのです。今回は研究発表ではなく命名権獲得ですが、これから人類が永続的につかう名称ですから、時間がかかるのも不思議ではないのかもしれません。

なお、元素の名称をつけるにはある程度ルールがあります。

 ・神話の構想や人物の名前
 ・鉱物の名前
 ・場所(国名や地域など)の名前
 ・元素の性質を表したもの
 ・科学者の名前
 ・末尾に『ium』を付ける

合成に成功した研究グループのリーダーである森田先生の名前なら、上記のルールとしてはOK。
その場合『モリチウムMoritium』でしょうか?あ、『Mo』はすでにありますね(元素42番モリブデン)
新潟をつかうなら『ニイガチリウムNiigatium』?…なんかあまり格好良くない…(個人的感想ですよ)。
みなさんがもし新元素を合成したら、どういう名前を考えますか?

最終案は、日本の名前を冠した『ニホニウム』。
キュリー夫人でおなじみの学者マリー・キュリーは祖国ポーランドの名前を付けました(元素84番ポロニウム)。日本が合成した元素で、初めて命名権を獲得した元素です、日本の名前がついた元素が1つあってもいいのではないでしょうか。今年中には決まる新元素名!楽しみに待ちましょう☆

ちなみに写真のはんこは、2年前に私が理化学研究所の一般公開へ行った際、森田先生からいただいたサイン&ハンコです。センター内にふつうに座っていらっしゃったので「お願いします!」と言ってしまったのでした。快く書いてくださった先生、ありがとうございました。今年の一般公開は行けませんでしたが、きっと大人気だったのでしょう。来年は行けると良いなぁ…(-_-)


学芸員 K
11/Jun.2016 [Sat] 9:39
テクノキューブ オープンの話
新潟県内で製造されている優れた製品を「見て」「触れて」「感じて」もらう
新・展示「NIIGATA TECHNO CUBE」がオープンしたのは4月23日。

もう1ヶ月以上もたちます・・・が、
今日は、そのオープニングセレモニーの様子をご報告します。

展示にご協力いただいた各社の方にご列席いただき始まったセレモニー。
お約束のテープカット。写真右にいるのが当館の赤池館長です。

今回の展示企画の内容や協力社をご紹介し、

各展示品の見どころなどをそれぞれご案内。

製品がきれいに並んでいますが、

触っていいんです。
セレモニーが終わった後は、それぞれの製品を触って
みなさん和やかに談笑。
後ろのモニターでは各製品を動画で紹介しています。

各製品の紹介には、「体験してみよう!」を設けています。

織物の生地を拡大鏡で見たり、
雪止め金具の部品を立体パズルのように組み立ててみたり、
模型でスイットルの動きを確かめることができたり、
触って体験できる展示になっています。

新潟の優れた製品を是非触って、体験していろいろな角度から
感じてみてください。
08/Jun.2016 [Wed] 13:54
科学館日記 : comments (0) : trackback (x)
あなたのお口は大丈夫?
皆さん、もちろん毎日歯磨きしていますよね。
私は、あることをきっかけに、念入りに磨くようになりました。
夜は3本の歯ブラシ(通常タイプ、歯間タイプ、ワンタフトタイプ)を使い、
加えて時々フロスも…。

というのも、1年ほど前に歯医者さんから聞いた
歯周病の話がとてもショックだったのです。

10代までは気をつけるべきはむし歯ですが、
大人になって気をつけたいのは「歯周病」とのこと。
名前の通り、歯の周辺に炎症がおこる病気で、
なんと歯を失う原因のトップだそうです。

歯がなくなったら、食べたいものが食べられない。
しかも、この「歯周病」、恐ろしいことに
糖尿病、心筋梗塞や脳梗塞、誤嚥性肺炎、骨粗しょう症といった
全身のさまざまな病気に関わるそうなんです。

そして、つい先日同僚に話して悲鳴が上がったのは、
「下がった歯茎はそのままでは戻らない」という話。

私は歯磨き方法を変えてから、
歯周ポケットの検査ではほとんど出血がなくなり、
歯茎も引き締まってきました。
ですが、新潟に引越しをしてからまだ歯科にかかっていないので、
そろそろ行かねばと思っているところです。

因みに6月4日から10日までは“歯と口の健康週間”です。
この機会に、皆さんも口のなかから、自身の健康を考えてみませんか?

日本歯科医師会PRキャラクター よ坊さん「新潟県」

(教育普及・ナターシャ)
03/Jun.2016 [Fri] 17:17